Warning: The magic method InvisibleReCaptcha\MchLib\Plugin\MchBasePublicPlugin::__wakeup() must have public visibility in /home/c4063678/public_html/cyftu.net/wp-content/plugins/invisible-recaptcha/includes/plugin/MchBasePublicPlugin.php on line 37
完全版!XMの口座開設方法。入力内容と取引までの手引を紹介 - CyftU.net
XM

完全版!XMの口座開設方法。入力内容と取引までの手引を紹介

XMは海外FX業者の中でも日本国内ではダントツのユーザー数と知名度を誇る証券会社です。

今回はそんなXMの口座開設方法と、入金方法から実際トレードするまでの手順をご紹介します!

アカウント登録

まずXMの利用にはアカウントの作成が欠かせません。

下記ボタンからXMの口座開設ページに移動し、基本情報を入力していきます。

入力項目ごとに説明いたします。不要な方は次のステップ「リアル口座の開設」にお飛び下さい。

基本情報

居住国

最初に居住国の選択ですが、ほとんどの場合デフォルトがJapanで選択されており、国外からの利用で無い方はこのままでいいでしょう。

利用ブランド

次に、迷いがちな利用ブランドの選択です。

こちらは現在「Tradexfin Limited」「Fintrade Limited」の2択を選べますが、この違いは利用会社(拠点)の違いになります。

XMはそもそもがグループ会社の仕組みとなっており、Tradefin Limitedはセーシェル金融庁の金融ライセンスを取得するセーシェル共和国に本社を構えたもの。
Fintrade Limitedはモーリシャス金融サービス委員会の金融ライセンスを取得するモーリシャス共和国に本社を構える会社となっています。

グループ会社の詳細を知りたい場合に関してはこちらの記事で紹介していますので御覧ください。

XMは本当に安全なのか?会社概要・信頼性と評判を細かく紹介 XMと聞くと日本では海外FXでNo.1の人気を誇る証券会社のイメージがあります。 しかし海外FX業者というと悪品なものも存在し、...

そして結局どちらを選べばいいのかという話ですが、実際どちらでも構いません

利用するにあたって管理サイトも取引方法も完全統一されていますので、どちらを選んでも差し障り無いものとなっています。

不安な場合は1つ目の「Tradexfin Limited」にしておきましょう。

メール・パスワード

次にEメールとパスワードの登録になります。

こちらは今後追加口座を作る際にも使用するものとなっていますので自分で管理できるものを選択しましょう。

なお、登録後のメールアドレス変更に関しては、管理画面でできるものではなく、サポートに問い合わせた後、変更に至る理由が認められたら変更可能という少し回りくどいシステムになっているので、あまり使わないアドレスは避けたほうがいいでしょう。

パスワードは10字以上15字以内の中で、大文字小文字特殊文字数字をすべて含めて組み合わせなければいけません。

最新情報

次に最新情報を受取るチェック欄がありますが、こちらにはチェックを入れなくても構いません

すべての必要情報が入力できると登録ボタンがグレーから緑になりますので、登録を押します。

メールアドレスの確認

登録が完了すると入力したアドレス先にメールが送信されます。

メールを開いてアドレスの認証作業を行いましょう。

リアル口座の開設

次に作成したXMアカウントでXMログインし、実際にトレードをするのに必要なリアル口座の開設を行っていきます。

アカウントを開設後ログインするとデモ口座とリアル口座の開設ページに移行しますので「リアル口座を開設する」をクリックしましょう。

以降は再度項目ごとに解説していきます。

不要な方は次のステップ「」へお飛び下さい。

プロフィール

居住国

こちらは先程の基本情報でも入力しましたので、同様の設定でいいでしょう。

名前・生年月日

名前、名字は(例)に記載通り英語名で、ミドルネームは日本国籍の場合不記載で大丈夫です。

住所

住所に関しては、日本語ではなく英語で記載しなければいけません、しかし提出する身分所は当然日本語表記ですし、審査する人も日本人であることが大半なので最低限伝わる内容であればおおよそ大丈夫です。

(画像は東京都渋谷区にあるSHIBUYA SKYの住所となっています。)

すべての項目の記入が無事に終わると、財務状況を追加するステップに進めます。

財務状況

次に、資産や収入源に関する財務状況を記載していきます。

投資金額・業務内容

予定している投資資金と業務内容を記載していきます。

年間の投資資金は、予想額で良いのでドル換算した金額を選択しましょう。

次に雇用形態等の記入になりますが、こちらはあくまで本人に投資する力があるのかを見定めるための参考なので、勤め先の会社に連絡が行く等の心配は必要ありません

なお、収入証明書の提出もありません。

雇用開始から1年以内の場合、過去の職務内容も合わせて記載する必要があります。

資源元と取引内容

次に資源国、源泉の選択をし、予定している取引項目と入金方法にチェックを入れます。

チェック項目に制限はありませんので、全てにチェックを入れてもいいでしょう。

最後に必要項目が埋まると次に進めるので、続行するをクリックします。

取引口座の設定

次に取引口座の内容を設定していきます。

口座内容

なお、取引口座は最大8つまで追加可能ですので、あとから削除、追加ができるものとなっています。

使用するMetaTraderのバージョン「MT4・MT5」を選択します。

口座タイプレバレッジ基本通貨ボーナス取得の有無を選択したら次に進むことができます。

パスワード設定

最後に、MT4等で取引口座にログインする用のパスワードを入力します。

アカウント作成時の条件と同じで、アカウントパスワードと全く同じ内容でも構いませんが、安全性のためにも少し変えるか、別なものを用意しても良いかもしれません。

ここまでの記入が完成すると、リアル口座を用意することができました。

次に、作成した口座で取引を行うために口座認証(本人確認)をする必要があります。

口座認証

ここからは口座認証(本人確認)を行っていきます。

この認証作業を終えないと、口座に入金ができても出金・トレードを行うことができません。

追加情報

まず追加情報としてマイナンバーの記入を求められます。

こちら資金の入出の円滑化や税金面の観点から導入されたシステムとされていますが、必須ではないため、いいえを選択しても支障はありません。

はいを選択した場合、納税国を一覧から選択し、マイナンバーを記載して下さい。

本人確認

本人確認には2つの証明書の提出が求められます、こちらはマイナンバーとは違い必須の項目となりますので用意しましょう。

身分証明書

身分証明書は以下3つのみのいずれか(カラー)となっています。

  1. 運転免許証
  2. マイナンバーカード
  3. パスポート

こちらで提出するマイナンバーに関しては、通知書ではなく顔写真付きのマイナンバーカードとなります。

住所確認書

住所確認書では身分証明書で提出したもの以外の9つから選択して提出します。

  1. 公共料金の請求書
    • 過去3ヶ月以内の電気、ガス、水道、電話、インターネット等
  2. 銀行口座の取引明細書
    • 住所記載があり、過去3ヶ月以内の発行年月日
  3. 住民税 納税通知書
    • 過去3ヶ月以内に発行されたもの
  4. 国際運転免許証
    • 国内運転免許証は不可
  5. 確定拠出年金の払込証、国民年金保険料控除証明書、国民年金証書
    • 過去3ヶ月以内に発行されたもの
  6. 有効なマイナンバーカード
    • 通知書は不可、追加情報で提出している場合も提出可
  7. 認証済みの賃貸契約書
    • 過去3ヶ月以内に公証役場、または弁護士によって承認されたもの
  8. 住民票
    • 過去3ヶ月以内に発行されたもの
  9. 国民健康保険証
    • 過去3ヶ月以内に発行されたもの

有効期限内でも3ヶ月以内の発行が求められている証明書もいくつかありますので、その点注意しましょう。

認証期間

提出が完了すると口座ステータスが認証中(手続き中)に切り替わります。

認証作業は通常1営業日以内(最短30分)で終わるので、長々と待つことはありません。

認証完了

口座の認証が無事終わると、アカウントページ左上のステータスが認証済みに切り替わります。

これで口座解説作業はすべて終わりました。

次に開設したリアル口座への入金方法をご紹介します。

入金方法

XMの入金方法は現時点で8種ありますが、入金手段によっては出金方法が異なりますのでまずそちらをご説明いたします。

銀行送金

銀行送金での入金の場合、出金方法はそのまま銀行送金になります。

しかし注意点として、XMでは銀行送金による出金の場合、出金額40万円未満の場合、決済代行会社に支払う手数料2,500円は負担しなければなりません。

40万円以上の出金の場合は、全てにおいて手数料無料となります。

クレジットカード入金(VISA,JCB)

クレジットでの入金の場合、利益を含む出金をする際に注意が必要になります。

例えば10万円の入金をして、利益40万円を含む50万円の出金を行う場合、入金した10万円分はクレジットカードに対し返金し、残りの利益40万円は銀行送金という方法をとる形になります。

これはクレジットカードの現金化や、マネーロンダリングといった行為に対して対策されたシステムになっています。

クレジットカードによる入金の場合は即時反映となります。

最近はカード会社によって支払い拒否となり入金できないケースも増えています。

bitwallet, STICPAY, BXONE

こちらの決済サービスの場合もクレジットカードと同様入金分は同様のサービスに出金する必要があります。

まとめ

以上がアカウント開設から入金までの説明になります。

これであとは自由に取引することが可能なので華やかなFXデビューを果たしましょう。